2015年度受験校決定の時期ですね
二日続いた雨も終わり、今日は気持ちのよい天気ですね。
11月の下旬になろうとしているのに、ジャケットが暑く感じられる午後の気温です。
センター試験まであと2ヶ月を切りましたね。
私立医学部入試までも残り2か月となりました(時期はさまざまですが)。
第一希望を貫いている人、成績の上昇、伸び悩みで受験校を決めかねている人も
いますが、そろそろ出願時期もせまってきましたよ。
PMDでも色々な大学の願書を取り寄せました。
受験校を決めるポイントは人それぞれだと思いますが、
・がんばったら合格できるレベルの大学
・一番行きたい、興味がある大学(成績に関係なく)
・一番行きたいわけではないけれど、受けておくつもりの大学(滑り止め)
・志望校は決めていないが、とにかくたくさん受けてひとつでも受かりたい
などなど。
医学部受験となると、競争相手は全国から集まることがほとんどです。
地元の試験会場、本学、福岡、大阪、名古屋、東京など、色々な会場に多くの受験生が
やってきます。
九州の方ならば、福岡で受けられる大学を選ぶというのもひとつの手でしょう。
3日連続で3つの大学を福岡で受けることも可能です。
受験日が選べる大学も調べましょう。
受験日が重なると、受けたい大学が2つあるときに受けたくても
受けることができません。
会場が遠い場合は前泊の必要性も考えなければなりません。
さらに、受験に宿泊が必要な人は、受験校を決めたらすぐに
ホテルや旅館の予約をしましょう。
12月上旬くらいまでには決められるといいですね。
試験会場は全国の大きな都市に集中しています。
そういったところでは、同じ時期に有名なグループのコンサートが重なることもあり
ファンの人たちの宿泊で、部屋が埋まっていることもあります。
まだ時間があるから大丈夫だろう、と思った時にはもう会場に近いホテルは空きがない。
これ、過去に合った本当の話です。
受験直前になって、受験以外のことで頭を悩ませる必要がないよう、
用意周到で臨みましょう。
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