私立医学部推薦入試が近づいています
皆さんこんにちは。
すっかりカーディガンやジャケットが必要な季節になりました。
10月も後半、各私立大学医学部の推薦入試が近づいてきていますね。
推薦入試では、学力テストのほかに面接や小論文があります。
推薦入試に現役生のみ募集する大学もありますが、1浪、2浪まで受験OKの大学ですと、面接の配点が多ければ、やはり練習の機会が多かった浪人生に有利な部分もあります。
面接と言っても、個人面接、集団面接(個人面接と同じく、質問に答える)、グループ討論、グループディスカッションなど種類があり、それぞれに合った対策をしなければなりません。
そして面接形式は、ある年から突然変わることもあります。
気をつけなければならないことは、
・発言ははっきりと、答え方のわからない質問についても沈黙が続かないように
・志望理由、どんな医師になりたいかなどのかならず聞かれそうな質問の答えは準備しておくこと
・志望する大学、アドミッションポリシーについてよく調べておくこと(志望理由につながります)
・試験官、またグループ討論、ディスカッションでは他の学生の話をよく聞き、それに反応すること(コミュニケーション能力を問われます)
ではないかと思います。
面接についてのいろんな本も出版されていますので、ぜひ参考にされてはいかがでしょうか。
-
前の記事
2015年度国公立医学部推薦入試要項アップしました 2014.10.07
-
次の記事
私立医学部推薦入試お疲れ様でした 2014.11.25