医学部受験に勝つ!ノート作り
皆さんこんにちは。
先日発売された旺文社の受験雑誌「蛍雪時代」6月号に、
受験の先輩たちが作ったノートの特集がありました。
授業でも、医学部受験に向けた自宅学習にも、ノートを使いますよね。
ノートがただ板書するため、問題を解くためのものになっていませんか?
ノートというのはいわゆる自分だけの参考書です。
特集記事にも書いてありますが、私が大切だと思った点をいくつかあげると、
・どうしてその問題を間違ったのか書いておく(→次に同じような問題を解くときに同じ間違いをしないため)
・シンプルでわかりやすく(何色もの色ペンを使う、アンダーラインを引きすぎるなどして大切な部分がわからなくならないため)
・分野別にあとから見直しやすいよう見出し(ふせん、インデックスシールなど)をつけておく
・ノートにまとめることで満足せず、繰り返し見ること
とくに最後の一点はなかなか実践するのが難しいと感じる人も多いかもしれません。
ノート作りは目標ではなく、受験に勝つための手段です。
ノートにまとめるときに一回、あとから2回、3回と見直すことで、記憶に残りやすくなります。
英単語カードも同じですね。
医学部受験勉強の気分転換に、今月号の記事を読んでみてはいかがでしょうか?
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